久しぶりのツーリング+α [ツーリング]
先々週に発生したフォークシール破損は、なんと、アウターチューブまで交換する大騒ぎな事に・・・
なんでこんな事が起こったのか??って感じの状況だったらしく、バイク屋からメーカーへクレームが行く事に(笑
おかげで、単発クレーム扱いで無料修理にしてもらえました(^^
もし、クレーム扱いでなかったら工賃こみで約9万というガクガクブルブルな修理になっていたそうです。
フォーク2本共を自費修理だったら、金筒のフロント入れてもあんまり価格差無いんですよね。
そう考えると、金筒ってリーズナブルなのかな〜?
で、フォークシール破損も無事に修理が済んで、久しぶりに夫婦でのツーリングに行ってきました。
今回のツーリングには初物がたくさん有りまして・・・
とりあえず、1回1つずつ紹介して行こうかと(w
今回はこれ
おニューなタイヤです。
今回は、ピレリのディアブロ・ロッソに変えてます。
私は元々ピレリ派だったのですが、VFRでなぜか無印ディアブロとの相性が悪く、当時出たばっかりのM3を使ったって流れが有りました。
ZZR1400の前回タイヤ交換時も無印ディアブロにという考えも有ったのですが、VFRの時のトラウマが有って、M3となったいきさつがあります。
まぁ、今回もM3に?って考えも有ったのですが、価格が全く一緒だったのと、お世話になっているバイク屋さんから「ロッソの感触聞きたいな〜」と言われて行っちゃいました(笑
つかこのタイヤ、エッジがスリックってやる気なパターンだよな〜
一応、ピレリとしては峠&ツーリングがメインだけど時々走行会っていう、普通の人向けのタイヤらしいんですけど、そうは見えない気が(笑
バイク屋でも、メカの人たちはハイグリップだと思っていたそうで・・・
あくまで、メーカーのスタンダードタイヤなはずです(笑
で、ツーリングですが、今回は北山の茅葺きの里までお蕎麦を食べに行く事にしました。
まぁ、いつも走り慣れた道なので、タイヤの皮むきにはちょうどいいかと(笑
家を出て、阪神高速経由で道の駅ガレリア亀岡まで一気に走行。
その間のタイヤの感触は・・・良いかも(笑
一応、今回のサスは標準からリア、リバウンド1/2締め、コンプを1/4締め。
フロントは、リバウンド&コンプ共に1クリック締め、前後ともプリロードは標準、エア圧も標準の2.9kPaって状態で乗ってます。
交差点とかで小回りしてる時に、前後輪の通った位置がよく判ります。
接地感が豊富と言えば良いんでしょうかね?
ちゃんとトラクション掛けて走ると、前後輪の接地面が同じ一本線の上を走って行く感じです。
なんか、広告(ドカが綱渡りしてる)のイメージそのまま(笑
フロントの舵角の付き方もいい感じに速いんですよね。
まぁ、これは今までのM3がいい加減台形になってて、いらない抵抗が付いてたってのも有るんでしょうが、それにしてもバイクが軽いです。
で、舵角が付いた後、クルリンって感じで回れてしまいます。
なんか、後輪にも舵角が付いてるんじゃないか?って思える曲がり方ですね。
そういった感じも有って、前後輪が同じ線の上ってイメージになっているのかもしれません。
倒さなくても小回りできてしまうので、街乗りでも楽しいんですよね。
あと、トラクション掛けると、街乗り程度でもリアタイヤが潰れて行くのが判ります。
で、さらに安心して小回りできてしまうという・・・
あと、びっくりしたのは減速帯のギャップをほとんど感じる事が無いんですよね。
ブレーキ掛けながら減速帯に入って行っても、凹凸は感じてもタイヤがショックを吸収してくれているのか、平坦路走ってるのと全く一緒の状態。
分厚いクッションを通してる様な柔らかな凹凸感は有りますが、跳ねる様な動きは全く有りません。
むちゃくちゃ乗り心地が良いタイヤです。
ガレリアから先、茅葺きの里まではカミさんが先導。
道を覚えたいという事だったので、こちらが無線で曲がるポイントをいくつか説明しながら、日吉ダム経由のこれまたいつもの道を走る。
まぁ〜ったりと、取り締まりをやってる所とか、目印とかを話しながらカモノセ当たりまで来た時点で、赤橋まで先行するね〜と無線で連絡して、ペースアップ。
まぁ、せっかくタイヤを変えた後だし、様子見ながらでもペース上げてみたいってのも有ったのですが(笑
いつも通り、カーブの手前ではきっちりと減速して、立ち上がりで加速とメリハリを気にしながら走ってみる・・・って、コーナー速度上がってるし(苦笑
低速時に感じてた、ちょうどいい軽さと接地感がそのまま高速域でも残っている感じですね。
だから、感触だけでコーナーに入って行くと10km/hぐらい速いという・・・
あと、グリップ感はM3よりも上かな?
実グリップは評価できるほどの腕持ってないのでどうとも言えませんが、減速時やコーナーへ入って行く際の安心感はM3よりも明らかに有りますね。
まぁ、開発時期が5年近く前のタイヤを最新と比較する方が間違ってる気がしますが(笑
あと、立ち上がり時にはタイヤが奇麗に潰れて、さらにグリップ感が増して簡単に2次旋回に持ち込めるようです。
その最中は、低速時と同じで、前後輪が同じ一本線の上を走ってる感じです。
M3は最期の最期までコーナリング中のフロントの接地感で悩んでいたのですが、それも全く有りません。
いつもよりも常にライン数本分、コーナー内側をキープして走る事が出来ました。
安心して走れるって良いですね〜って感じです(笑
初めてのタイヤと言う事で、アクセルをこわごわ開けてこんな感じです。
なんか、1日バイクに乗ってるのが楽しくて楽しくて(w
街乗り程度で流してても、バイクの動きがキビキビしてて楽しいし、当然ペース上げても楽しい状態。
タイヤ一つでここまで変わるとは・・・
このタイヤのうたい文句である「Because passion should have no limits.」って、そのままやないか〜って感じです(大笑
と、横道にそれましたが、赤橋でカミさんと合流して茅葺きの里でお昼ご飯となりました。
食べに入ったのは、前回(2年前)にも入った、茅葺きの里の道向かいに有るきたむらという町営(?)食堂。
食べたのは、
ざるそば+卵丼セット。
今回は、前回品切れで食べれなかった、美山産の蕎麦の実で作ったざるそばです。
・・・おいしいです。(^^
いかにも和蕎麦〜って感じの、優しい香り&味のお蕎麦です。
少量のわさびと一緒に、そのままで食べるのが一番かも(笑
蕎麦出汁はごくごく微量でOK
というか、付けすぎるとせっかくの優しい香りが無くなります。
卵丼は多分同じお出汁を使って作ってると思います。
ちょっと濃いめの味付けでしたが、非常においしかったです。
で、ほとんど使わなかった蕎麦出汁はそば湯と共に頂きました。
これも美味しかったんですよね〜(^^
で、ご飯が終わったら当然デザートに(笑
前回来た時に無かった甘味が2つ有ったので、2つとも頼んでみました。
カミさんは
米粉とキビ粉で作ったシフォンケーキ。
シフォンケーキってぱさぱさした感じが有るのですが、これは少しモッチリした感じでした。
擬音で例えるのなら「モサモサ」なのですが・・・
どうやっても、美味しい感じに聞こえないんですよね(苦笑
ただ、現物は味・食感共に非常によかったです。
クリームと小豆が付いてましたが、付けずにそのまま食べた方が食感が楽しめるかもしれません。
で、私は
栃餅の善哉
まだ暑いというのに、あったかい善哉です(笑
湯気たってます。
この写真を見ると、普通のぜんざいですが・・・
栃餅なので茶色いお餅です。
味の方なのですが、栃餅自体が少し癖の有る味で、少し苦いんですよね。
それが善哉の小豆の甘さに混ざって、コーヒーとかに通じる味になってます。
実は私、暖かい善哉は苦手なんです。
前回、ここで頼んだそばがきぜんざいが冷たかったので、また冷たい善哉だと思って注文してたという(笑
ただ、この栃餅善哉は問題なく美味しく頂けました。
その理由が、この苦みです。
善哉の後味で残る甘みを、苦みがかなり和らげてくれるので、いい感じなんですよね〜。
変わり種ですが、お薦めです。
食べ終わった後は、外を少し散策してみました。
小さな白い花が一面にひろがってます。
これは全部蕎麦の花で、ここで取れた蕎麦が来年に店で出されるそうです。
ここの集落の内、数軒は観光用に開放されているのですが、基本的に現在も住居として使用されている民家です。
考えてみれば、自分の家が観光地になってるんですよね〜。
あと、2件ほど民宿になってるそうなので、泊まりでくる事も出来ます。
なにやら、地鶏がおいしいそうで・・・
集落の全体はこんな感じです。
(写真を別タブか別ウインドウで開くとフルサイズで見れます)
この後、いつも通りのルートで日吉ダム経由でガレリアへ。
ガレリアで一息ついた後は、こっちが先導で家まで帰る事に・・・
で、ガレリアから出る交差点でやっちまいまいした・・・
バイクに乗って初めてのエンストゴケ・・・orz
前の車&バイク集団が交差点の途中で歩行者待ちしていたので、低速バランスで待ってたんですは。
んで、前が進んだので、舵角を付ける為に内側に体重を入れてクラッチを繋いてタイヤが少し動いた後、エンスト。
当然、後輪ロック・・・
しかも、軽く坂になっている道で、内側が坂の下方・・・
とっさに足を出しましたが、後輪ロックで勢い良く内側に倒れて行ってるバイクを押さえられるわけないですはな。
一気にゴロンと倒れ込んで、こっちも飛ばされるような転け方に(大汗
パニックになりながらも、起こそうと・・・そう坂なんですよ、転けた場所(大汗
うりゃ〜〜っと起こそうとしてもなかなか起こせないでいると、自分の後ろに居たCB1300の人に助けてもらって、無事に起こせました。
で、起こした際にメーターを見ると・・・2速の文字・・・orz
1速のつもりでクラッチ合わせてれば、そりゃエンストするはな(汗
どうやら、無意識に2速に上げていた模様です。
さらに、起こしたはいいが、キーをオフにせずにセルを回してしまい、エンジンがかからなくて大焦り(苦笑
2回ほどセルを回してから、気がついてエンジン始動。
とりあえず、落ち着く為にカミさんが止まってた歩道で一息。
通り過ぎて行くCB1300の方にお礼をいってから、状況を確認してみると・・・
ミラー以外はそんなにダメージ無し。
まぁ、数カ所カウルが削れてしまっていますが、削って磨けば大丈夫そう。
何よりマフラーがダメージ無しだったのが助かりました。
うちのZZRくんはステップも変えてあるのですが、そのステップがつっかえ棒になってマフラーを守ってくれたようです。
とりあえず、少し落ち着いたので、ま〜ったりと家まで帰ってきました。
ZZRくんでの初転倒でしたが、まぁ、2年間講習会やらなんやらに参加しながらも無転倒で来てた訳ですから、よく引っ張ったのではないかと(笑
これで、厄落としも済んだと思ってこれからも走り回りますは(^^
なんでこんな事が起こったのか??って感じの状況だったらしく、バイク屋からメーカーへクレームが行く事に(笑
おかげで、単発クレーム扱いで無料修理にしてもらえました(^^
もし、クレーム扱いでなかったら工賃こみで約9万というガクガクブルブルな修理になっていたそうです。
フォーク2本共を自費修理だったら、金筒のフロント入れてもあんまり価格差無いんですよね。
そう考えると、金筒ってリーズナブルなのかな〜?
で、フォークシール破損も無事に修理が済んで、久しぶりに夫婦でのツーリングに行ってきました。
今回のツーリングには初物がたくさん有りまして・・・
とりあえず、1回1つずつ紹介して行こうかと(w
今回はこれ
おニューなタイヤです。
今回は、ピレリのディアブロ・ロッソに変えてます。
私は元々ピレリ派だったのですが、VFRでなぜか無印ディアブロとの相性が悪く、当時出たばっかりのM3を使ったって流れが有りました。
ZZR1400の前回タイヤ交換時も無印ディアブロにという考えも有ったのですが、VFRの時のトラウマが有って、M3となったいきさつがあります。
まぁ、今回もM3に?って考えも有ったのですが、価格が全く一緒だったのと、お世話になっているバイク屋さんから「ロッソの感触聞きたいな〜」と言われて行っちゃいました(笑
つかこのタイヤ、エッジがスリックってやる気なパターンだよな〜
一応、ピレリとしては峠&ツーリングがメインだけど時々走行会っていう、普通の人向けのタイヤらしいんですけど、そうは見えない気が(笑
バイク屋でも、メカの人たちはハイグリップだと思っていたそうで・・・
あくまで、メーカーのスタンダードタイヤなはずです(笑
で、ツーリングですが、今回は北山の茅葺きの里までお蕎麦を食べに行く事にしました。
まぁ、いつも走り慣れた道なので、タイヤの皮むきにはちょうどいいかと(笑
家を出て、阪神高速経由で道の駅ガレリア亀岡まで一気に走行。
その間のタイヤの感触は・・・良いかも(笑
一応、今回のサスは標準からリア、リバウンド1/2締め、コンプを1/4締め。
フロントは、リバウンド&コンプ共に1クリック締め、前後ともプリロードは標準、エア圧も標準の2.9kPaって状態で乗ってます。
交差点とかで小回りしてる時に、前後輪の通った位置がよく判ります。
接地感が豊富と言えば良いんでしょうかね?
ちゃんとトラクション掛けて走ると、前後輪の接地面が同じ一本線の上を走って行く感じです。
なんか、広告(ドカが綱渡りしてる)のイメージそのまま(笑
フロントの舵角の付き方もいい感じに速いんですよね。
まぁ、これは今までのM3がいい加減台形になってて、いらない抵抗が付いてたってのも有るんでしょうが、それにしてもバイクが軽いです。
で、舵角が付いた後、クルリンって感じで回れてしまいます。
なんか、後輪にも舵角が付いてるんじゃないか?って思える曲がり方ですね。
そういった感じも有って、前後輪が同じ線の上ってイメージになっているのかもしれません。
倒さなくても小回りできてしまうので、街乗りでも楽しいんですよね。
あと、トラクション掛けると、街乗り程度でもリアタイヤが潰れて行くのが判ります。
で、さらに安心して小回りできてしまうという・・・
あと、びっくりしたのは減速帯のギャップをほとんど感じる事が無いんですよね。
ブレーキ掛けながら減速帯に入って行っても、凹凸は感じてもタイヤがショックを吸収してくれているのか、平坦路走ってるのと全く一緒の状態。
分厚いクッションを通してる様な柔らかな凹凸感は有りますが、跳ねる様な動きは全く有りません。
むちゃくちゃ乗り心地が良いタイヤです。
ガレリアから先、茅葺きの里まではカミさんが先導。
道を覚えたいという事だったので、こちらが無線で曲がるポイントをいくつか説明しながら、日吉ダム経由のこれまたいつもの道を走る。
まぁ〜ったりと、取り締まりをやってる所とか、目印とかを話しながらカモノセ当たりまで来た時点で、赤橋まで先行するね〜と無線で連絡して、ペースアップ。
まぁ、せっかくタイヤを変えた後だし、様子見ながらでもペース上げてみたいってのも有ったのですが(笑
いつも通り、カーブの手前ではきっちりと減速して、立ち上がりで加速とメリハリを気にしながら走ってみる・・・って、コーナー速度上がってるし(苦笑
低速時に感じてた、ちょうどいい軽さと接地感がそのまま高速域でも残っている感じですね。
だから、感触だけでコーナーに入って行くと10km/hぐらい速いという・・・
あと、グリップ感はM3よりも上かな?
実グリップは評価できるほどの腕持ってないのでどうとも言えませんが、減速時やコーナーへ入って行く際の安心感はM3よりも明らかに有りますね。
まぁ、開発時期が5年近く前のタイヤを最新と比較する方が間違ってる気がしますが(笑
あと、立ち上がり時にはタイヤが奇麗に潰れて、さらにグリップ感が増して簡単に2次旋回に持ち込めるようです。
その最中は、低速時と同じで、前後輪が同じ一本線の上を走ってる感じです。
M3は最期の最期までコーナリング中のフロントの接地感で悩んでいたのですが、それも全く有りません。
いつもよりも常にライン数本分、コーナー内側をキープして走る事が出来ました。
安心して走れるって良いですね〜って感じです(笑
初めてのタイヤと言う事で、アクセルをこわごわ開けてこんな感じです。
なんか、1日バイクに乗ってるのが楽しくて楽しくて(w
街乗り程度で流してても、バイクの動きがキビキビしてて楽しいし、当然ペース上げても楽しい状態。
タイヤ一つでここまで変わるとは・・・
このタイヤのうたい文句である「Because passion should have no limits.」って、そのままやないか〜って感じです(大笑
と、横道にそれましたが、赤橋でカミさんと合流して茅葺きの里でお昼ご飯となりました。
食べに入ったのは、前回(2年前)にも入った、茅葺きの里の道向かいに有るきたむらという町営(?)食堂。
食べたのは、
ざるそば+卵丼セット。
今回は、前回品切れで食べれなかった、美山産の蕎麦の実で作ったざるそばです。
・・・おいしいです。(^^
いかにも和蕎麦〜って感じの、優しい香り&味のお蕎麦です。
少量のわさびと一緒に、そのままで食べるのが一番かも(笑
蕎麦出汁はごくごく微量でOK
というか、付けすぎるとせっかくの優しい香りが無くなります。
卵丼は多分同じお出汁を使って作ってると思います。
ちょっと濃いめの味付けでしたが、非常においしかったです。
で、ほとんど使わなかった蕎麦出汁はそば湯と共に頂きました。
これも美味しかったんですよね〜(^^
で、ご飯が終わったら当然デザートに(笑
前回来た時に無かった甘味が2つ有ったので、2つとも頼んでみました。
カミさんは
米粉とキビ粉で作ったシフォンケーキ。
シフォンケーキってぱさぱさした感じが有るのですが、これは少しモッチリした感じでした。
擬音で例えるのなら「モサモサ」なのですが・・・
どうやっても、美味しい感じに聞こえないんですよね(苦笑
ただ、現物は味・食感共に非常によかったです。
クリームと小豆が付いてましたが、付けずにそのまま食べた方が食感が楽しめるかもしれません。
で、私は
栃餅の善哉
まだ暑いというのに、あったかい善哉です(笑
湯気たってます。
この写真を見ると、普通のぜんざいですが・・・
栃餅なので茶色いお餅です。
味の方なのですが、栃餅自体が少し癖の有る味で、少し苦いんですよね。
それが善哉の小豆の甘さに混ざって、コーヒーとかに通じる味になってます。
実は私、暖かい善哉は苦手なんです。
前回、ここで頼んだそばがきぜんざいが冷たかったので、また冷たい善哉だと思って注文してたという(笑
ただ、この栃餅善哉は問題なく美味しく頂けました。
その理由が、この苦みです。
善哉の後味で残る甘みを、苦みがかなり和らげてくれるので、いい感じなんですよね〜。
変わり種ですが、お薦めです。
食べ終わった後は、外を少し散策してみました。
小さな白い花が一面にひろがってます。
これは全部蕎麦の花で、ここで取れた蕎麦が来年に店で出されるそうです。
ここの集落の内、数軒は観光用に開放されているのですが、基本的に現在も住居として使用されている民家です。
考えてみれば、自分の家が観光地になってるんですよね〜。
あと、2件ほど民宿になってるそうなので、泊まりでくる事も出来ます。
なにやら、地鶏がおいしいそうで・・・
集落の全体はこんな感じです。
(写真を別タブか別ウインドウで開くとフルサイズで見れます)
この後、いつも通りのルートで日吉ダム経由でガレリアへ。
ガレリアで一息ついた後は、こっちが先導で家まで帰る事に・・・
で、ガレリアから出る交差点でやっちまいまいした・・・
バイクに乗って初めてのエンストゴケ・・・orz
前の車&バイク集団が交差点の途中で歩行者待ちしていたので、低速バランスで待ってたんですは。
んで、前が進んだので、舵角を付ける為に内側に体重を入れてクラッチを繋いてタイヤが少し動いた後、エンスト。
当然、後輪ロック・・・
しかも、軽く坂になっている道で、内側が坂の下方・・・
とっさに足を出しましたが、後輪ロックで勢い良く内側に倒れて行ってるバイクを押さえられるわけないですはな。
一気にゴロンと倒れ込んで、こっちも飛ばされるような転け方に(大汗
パニックになりながらも、起こそうと・・・そう坂なんですよ、転けた場所(大汗
うりゃ〜〜っと起こそうとしてもなかなか起こせないでいると、自分の後ろに居たCB1300の人に助けてもらって、無事に起こせました。
で、起こした際にメーターを見ると・・・2速の文字・・・orz
1速のつもりでクラッチ合わせてれば、そりゃエンストするはな(汗
どうやら、無意識に2速に上げていた模様です。
さらに、起こしたはいいが、キーをオフにせずにセルを回してしまい、エンジンがかからなくて大焦り(苦笑
2回ほどセルを回してから、気がついてエンジン始動。
とりあえず、落ち着く為にカミさんが止まってた歩道で一息。
通り過ぎて行くCB1300の方にお礼をいってから、状況を確認してみると・・・
ミラー以外はそんなにダメージ無し。
まぁ、数カ所カウルが削れてしまっていますが、削って磨けば大丈夫そう。
何よりマフラーがダメージ無しだったのが助かりました。
うちのZZRくんはステップも変えてあるのですが、そのステップがつっかえ棒になってマフラーを守ってくれたようです。
とりあえず、少し落ち着いたので、ま〜ったりと家まで帰ってきました。
ZZRくんでの初転倒でしたが、まぁ、2年間講習会やらなんやらに参加しながらも無転倒で来てた訳ですから、よく引っ張ったのではないかと(笑
これで、厄落としも済んだと思ってこれからも走り回りますは(^^
望雁オフの際通りましたが、いつものように高速で通過してしまいました。
でも横で売ってる大福とかもおいしいですよ。
by みっきー (2008-09-19 19:25)
茅葺きの里って、害獣?の鹿肉を売り出そうとしてるようです。
秋になったら、黒豆の買い出しついでに走りに行ってきます。
by j-taro (2008-09-20 23:37)
うわ~、、、れんさんもやっちゃいましたか(汗)
でも、比較的軽症だったようで、不幸中の幸いでしたね。
自分も、これからは気をつけます。。。
by エリミ♂ (2008-09-21 21:03)
>みっきー
そこいらへんは、おーつか姉が抜かりなくカバーしてます(笑
今回は大福ではなく、大福に使ってるお餅で作った三色団子を買って帰り
ました。
むしゃむしゃ食べれる味だったので、かなり危険かと(^^
あと、御饅頭が有ったのですが、当日、甘い物食べ過ぎって事で自重しました。
>j-taroさん
鹿は天敵が居なくなっちゃってどこでも大繁殖しちゃって、害獣扱いなんですよね。
たしか、加古川や姫路でもちょっと山側に入ると、集落に出没しているようです。
猟期は例年であれば11月15日からですので、、バイクで行くには厳しい時期かも・・・。
鹿肉はモモ肉あたりに岩塩すりこんで焼くと美味しいんですよね〜
>エリミ♂さん
交差点の横断歩道上でやりましたので、精神的に参りました(^^;;
まぁ、カウルの傷はいずれと思っていたので・・・
それと、耐水ペーパー&コンパウンドで目立たないようになったので、まぁ良いかと(笑
ただ、本当にマフラーに傷がつかなかったのは助かりました。
BEETのブルーチタンなので傷状態ではちょっと・・・ですからね〜。
このサイレンサー、外回りを巻き直すだけで10万ぐらいかかるんですは。
転んで、真っ先に確認したのはマフラーの傷だったりします(笑
by Renn (2008-09-22 00:19)