近頃のE90（w [Nokia]
持ち歩きに対応中のE90ですが、ちょこちょことモディファイ進んでます。
アプリ関連は、次の機会にでも置いておいて（笑）外見のモディファイの紹介です。
とりあえず、現在の外見はこんな感じ
まず、目につくのがストラップ。
ヨドバシに行っていろいろ見たのですが、落ち着いた物が全然なくて・・・・
一時は、東急ハンズで材料革買ってきて自作も考えたのですが、ストラップ売り場のはずれでちょうどいい感じのが見つかりました。
確か700円ほどだったはず。
これをヒンジの所に巻き付けてます。
ただ、ここにいたるまでが結構大変。
元々付いていた取り付け糸が結構太い物で、E90を閉じると干渉してたんですよね。
で、家に有るストラップのなかで一番細いものに付け替えてます。
元々は、E90と一緒に買ったmicroSDのおまけリーダーのストラップのひもです。
あと、購入前に他の購入者の方々のBlog見てると、中側の液晶とキーボードが干渉するって事だったんですよね。
で、速攻でディスプレーフィルタを貼付けてあります。（１枚目の写真をよく見るとわかるかも）
ただ、普通のフィルムフィルタ付けても面白みが無いので、ノートPC用の光沢フィルタを入れてみました。
エレコムの超絶美とかいうフィルタです。
普通の光沢フィルタよりも映り込みが少ないのが特徴・・・だったはず。
通常の光沢フィルタより何割か高いのですが、ビデオも見たいし映り込みは最低限にしたいと言う事で、ちょっと張り込んでます（w
まぁ、12inc用買っても4〜５枚はとれるので、単価的には普通の保護フィルムと似たような物ですけどね。
切り出し方は、表面、内側の液晶に薄いメモ用紙を押し付けて鉛筆を使って液晶の外周の段差をガイドに液晶の枠を書き出してはさみでカット。
その型紙をフィルタに両面テープで借り留めして油性マジックで外周をコピー。
後はカッターで油性マジックの内側をカットすれば大きさの有ったフィルターの出来上がりです。
実際フィルタを貼ってみると、結構当たってる痕があるんですよね。
フィルタを貼っているとはいえ、気分的に良くないのでちょっと加工してみました。
あ・・フィルターの端から気泡入ってるし・・・(^^;;;
加工場所わかります？？
アップにするとこんな感じです。
ディスプレー側のゴム足が当たる位置に、スペーサーを貼ってます。
これで１〜２mmですが、液晶とキーボードとの間に余分に隙間が出来ます。
で、このスペーサーなのですが、たまたまホームセンターをうろついてた時に見つけました。
本来は、カラーボックスや本棚の棚の位置を調節するためにボスを刺す穴を、見栄えが良くなるように塞ぐシールです。
元々は丸いのですが、カッターで半分にして貼付けてます。
あんまり違和感無いでしょ(^^
結構強力な粘着材が付いているので、一旦貼付けると剥がれる気配全くなしです。
で、ビデオを実際に見てみようと、家に有るDVDをmpeg4ファイルに落としてみました。
そうするとこんな感じ・・・・
E90のモニターですが16:9の映画、それもシネスコープサイズなら何もしなくてもフルモニターです。
DVDの規格だとシネスコープは780×304なんですよね。
E90は800×352なんで、ほぼモニターフルサイズです。
なんでWVGAではなく中途半端な解像度って思ってたのですが、ひょっとしてこうやって映画を見るため？って本気で思ってしまいました（w
ちなみに、普通の16:9のDVDだと、横に黒い帯が出来ます（苦笑
で、ここで問題なのですが、シネスコ規格が780×304で、E90だと画面ぴったしサイズって事はファイルサイズが・・・
普通のPCとかで見る為のビットレートぐらいでないと、動きが激しいところでは結構ブロックブロックしちゃうんですよね。
ただ、闇雲にビットレートを上げるとE90の方が悲鳴を上げて紙芝居に・・・(^^;;;
現在は800kbps、29.97fpsでmpeg４化してます。
上の写真のマトリックス3／２時間９分で約１G（953.4M）なんで、まぁこんなもんかな？と（笑
８GのMicroSDで良かった（^^
あと、以外にスピーカーがいい感じで（w
ヘッドフォンで聞く事を前提で考えていたのですが、スピーカーで音を出しも結構いい感じで見れます。
サイズから考えると低音が結構出てるんですよね。
これは本当に予想外でした。
ビジネス向けと言われるEシリーズでも、けっこうマルチメディア系でつかえるんだな〜と（笑
まぁ、こんな感じでいろいろ遊んでます。
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