桜島１周・・・・ [お仕事？]
今週は、しょっぱなの海の日が休日出勤。
んで、翌日からお仕事で鹿児島行脚となりました。
まぁ、ユーザー先が、そこいら中に散ってて、熊本との県境→開聞岳周辺→
宮崎との県境→大隅半島って行程を２泊三日で（苦笑
このままでは、車で走りまわって終わりになりかねない・・・つうことで、少し大回りすればいける桜島にいってみました。
ちなみに、溶岩道路に入った時点ですでに７時前（笑
地元の人しか走っていない道を走って野尻川の河口まで・・・
なかなかな風景です
すこし車を止めてうろちょろしてみると、川の土手の方へいけば良いアングルになりそう(^^
と言う事で、移動移動・・・・
待避壕を横目に・・・なんだこの看板は？？？
雰囲気はのどかだし、観光地としても有名なので忘れてましたが、世界でも有数の活発な活動をしている活火山なんですよね。
なんか薄ら寒い物を感じてしまいました。
とりあえず、車を止めた道の駅で桜島限定の桜島小みかんグラッセなる物をお土産に購入。
レンタカーのナビを見ると湯之平て所まで車でいけるらしい・・・・
とりあえず、行ってみますかと車を１０数分走らせて湯之平展望台へ。
・・・・だれもいね〜（笑
まぁ、この時点で７時半回っててましたからね〜。
普通の観光客だったら既に宿で一杯やってる時間ですね。
ただ、そのおかげで静かに風景を楽しめました。
湯之平の待避壕兼展望台の上からの風景です。
２枚の写真を合成しているのでちょっと不自然なところが有りますが、ご容赦を。
山が迫ってきて、かなりの迫力でした。
で、湯之平の説明板を見てみると・・・大正３年の噴火で500m沖の島と溶岩でつながったとか、そこをついさっき走ってたとか・・・
活火山ですね〜
とりあえず、そろそろ宿に向かわないととんでもない時間になりそうだったので、車へ・・・
って、後ろも結構いい景色。
ちょうど日が落ちるところで、夕焼けのいい感じに。
鹿児島湾の夕日です。
この写真を撮ったとき、ふと横を見ると野うさぎが・・・
人が居ないんで、出てきたんでしょうね。
さすがに写真を撮る事はできなかったですけどね〜
このあと、普通の観光なら溶岩道路を引き返すのですが、そのまま県道を使って桜島を一周する事としました。
活火山なのですが、人の生活も普通に（？）あるというちょっと不思議な感じを受けながら車を走らせて、展望台とほぼ反対側まで来た時に、車から横を見るとこんな風景が・・・
日が陰ってきて、シルエットの桜島。
この角度だと、微妙に噴煙が出てるのが判ります。
普通の人が行かないところだと思うので、ちょっと満足。
・・・この後、ホテルまで２時間かかって帰りました（苦笑
２泊３日、５６時間で750kmぐらい走りました。
ちと疲れましたは（苦笑
ツーリングじゃないのが残念ですね。
活火山の麓で生活するって…自分だったら引っ越ししちゃうだろうなぁ（＾＾；
by j-taro (2007-07-21 15:19)
今の仕事に変わってから、なんど”バイクだったら”と思った事か（笑
ただし、今回もだったのですが、鹿児島でナビに道案内を任せてると１車線つづら折れの道を３０分だの１時間だの走らされる事が結構有るんですよ。
そんときは、気分はラリードライバーとかいいながら、うりゃうりゃとタイヤ削ってますが（大笑
活火山と生活するに関しては私もどんな気持ちなのか想像付かないです。
ただ、鹿児島の地方天気予報では必ず桜島上空の風向き予報ってのがあるぐらいですから、兵庫県民の播磨灘と同じで、有って当たり前って感じなんですかね？
by Renn (2007-07-23 02:00)